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人と同じで地面の個性を理解して最善の方法をとるべきです | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
個性の見つけ方:地盤調査もしくは、設計者の綿密な調査によるべきです SEAarchでは地盤調査をして土地に合った改良を行ってきました。 いくつかをご紹介します。 |
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○ 栗の木の家のケース:地盤の状態と特性 一般に宅地造成された傾斜地は、切り土と盛り土 構成されている場合が多いので、土地の耐力と土の 様子を目で見て調べることが大切です。 |
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緑部分:切土、地盤が強い 黄部分:盛土、地盤が弱い |
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○対応策:固い地盤の上に基礎をのせます。 2つの方法がありますが「栗の木の家」では土地なりにベタ基礎を作る方法を 取りました。 |
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A | B | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A:土地の傾斜に合わせて基礎を作る方法(ベタ基礎) B:床の高さをそろえて基礎を作る方法(布基礎=このAの方法も可能) |
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○ 旗の台のケース: RCの古い基礎が1メートルの深さあったので地盤改良を行いました。 |
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○ 舞踏家のケース:全体的に地盤が弱かったので改良を行いました。 |
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