風車の家 |
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中庭を囲んで母屋と離れのあるすまい |
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リビング
大きな吹き抜け空間も冬は太陽熱で夏は風が通り抜けかなり快適 |
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○ 小淵沢の冬は零下10℃にもなるといいます。
子供のため、仕事のため、いろいろな理由で東京から離れて住まいをつくりました。
大きな岩を中心に、母屋と離れが向き合った空間はつかず離れず、
しかしお互いを必要としている熟練の夫婦のよう、適当な家族の関係を保ってくれます。
自然から学ぶことの大きさを体いっぱい受け止めて東京では難しい病気だった子供も
今では元気いっぱい跳びまわっています。
太陽エネルギーで暖められた室内から、
あの大きな岩の窪みにできる水たまりを見ると今日もたくさんの鳥がやってきます。 |
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主な特徴 |
DATA |
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○太陽熱利用暖房、換気(パッシブソーラ)
○斜面地を利用して、仕事と住まいの2棟構成
○中庭の中心性を意識できるため、安定感がある
○雨水を元々あった石にため鳥たちの水飲み場に提供
○自然素材活用の健康住宅
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○家族構成 御夫婦+子供2人
○構造規模 木造二階建て
○敷地面積 425坪
○床 面積 1階 59坪
2階 19坪
計 78坪
○仕上材料 外部 リシン掻き落とし
内部 木のチップ入り紙クロス
漆喰、桧、杉
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○ 大きな岩を中心に母屋と離れが向き合った空間です |
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○ 太陽エネルギーで暖められた室内から、
あの大きな岩の窪みにできる水たまりには、今日も
たくさんの鳥たちがやってきて、
「おはよう!今日も元気?」と挨拶していきます。
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